私が大切にしているトレードの考え方
目次
なぜ「勝つ」より「負けない」が重要なのか
FXを始めた頃の私は、「どうやったら大きく勝てるか」ばかり考えていました。
早く増やしたい。
もっと利益を出したい。
そんな気持ちがいつも先に立っていたように思います。
けれど、長く相場と向き合う中で、少しずつ考え方が変わっていきました。
本当に大切なのは、勝ち方よりも“負け方”なのではないかと気付きました。
一度の大きな損失は、資金だけでなく、心にも大きな負担を残します。
だからこそ私は、「どう勝つか」よりも「どう負けを小さくするか」を大切にしています。
ルール① ロットを上げない理由
どれだけ自信のある場面でも、ロットを急に上げないようにしています。
勝ちが続くと「今ならいける」と思ってしまいます。
でも、そんなときほど少し立ち止まるようにしています。
相場はいつも、こちらの思い通りに動いてくれるわけではないからです。
- 連勝してもロットは急に増やさない
- 取り返そうとして倍にしない
- 生活資金には手をつけない
資金管理の基本を守れているかどうかで、長く続けられるかどうかが決まると感じています。
ルール② チャンスを待つ勇気
相場は毎日動いています。
だからこそ「入らないとチャンスを逃してしまう」と感じてしまうこともあります。
でも、振り返ってみると、焦って入ったトレードほど結果がよくないことが多いと気づきました。
だから私は、まず大きな流れを確認するようにしています。
押し目や戻りを待ち、条件がそろわなければ無理に入らず見送ります。
何もしない時間も、決して無駄ではありません。
待つことも、れっきとしたトレードの一部だと思っています。
チャンスはまたやってきます。
焦らず、整った場面だけに参加する。
それを大切にしています。
ルール③ 負けを受け入れる強さ
FXにおいて、損切りは「失敗」ではないと私は考えています。
むしろ、大切な資金を守るために必要なものだと思っています。
負けた日は、無理に取り返そうとはしません。
その日はそこで区切りをつけ、また落ち着いた気持ちで次に向き合います。
損失を小さく抑えることができれば、長い目で見たときに、相場の中で生き残ることができます。
大きく勝つことよりも、続けられること。
それが、私がいちばん大切にしていることです。
50代からのFXで本当に守るべきこと
若い頃のように、リスクをとって大きく攻める必要はないと思っています。
大切なのは、無理をしないことです。
- 睡眠を削らない
- 家族に隠さない
- 生活が不安定にならない
こうした当たり前のことを守りながら、長く続けていく。
FXは一発逆転を狙うものではなく、少しずつ積み上げていく資産運用だと私は考えています。
まとめ|長く生き残るために
私が大切にしている3つのルールは、とてもシンプルです。
- ロットを上げない
- 待つ
- 負けを受け入れる
どれも特別なことではありません。
でも、続けていく中で、これがいちばん自分を守ってくれる方法だと感じています。
50代からのFXは、「どう大きく勝つか」よりも「どう無理なく続けるか」が大切だと思っています。
相場はこれからもずっと続きます。
焦らなくても、チャンスは何度でもやってきます。
長く生き残ることができれば、
結果はあとから自然についてくる。
そう信じて、これからもコツコツと向き合っていきます。