上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場を見分けて負けにくいトレードを目指そう
トレンドとレンジを見分けることがFXで大切な理由
FXで安定してトレードしていくために大切なのは、まず「今の相場がどの状態なのか」を見極めることです。
上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、それともレンジ相場なのかによって、取るべき行動は大きく変わります。
トレンドが出ている相場では、流れに沿ってトレードすることで利益につながりやすくなりますが、
レンジ相場では同じやり方をしてしまうと、無駄な損失を増やしてしまうこともあります。
私自身も、相場の状態をしっかり見ずにトレードしていた頃は、負けが続くことがありました。
ですが、トレンドとレンジの違いを意識するようになってから、無理なエントリーが減り、落ち着いてトレードできるようになりました。
この記事では、上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場の特徴を、移動平均線を軸にしながらわかりやすく解説していきます。
難しい手法ではなく、シンプルに「今の相場がどの状態か」を判断できるようになることを目指していきましょう。
この記事では、上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場の特徴を、移動平均線を軸にしながらわかりやすく解説していきます。
難しい手法ではなく、シンプルに「今の相場がどの状態か」を判断できるようになることを目指していきましょう。
上昇トレンドの特徴

上昇トレンドの相場では、高値と安値を切り上げながら価格が上がっていきます。
一度下がっても安値を更新せず、そこからまた高値を更新していく動きが続くのが特徴です。
また、移動平均線を見ると、MA20・MA75・MA200がすべて上向きになり、短期・中期・長期の流れがそろっている状態になります。
このような場面では、価格は押し目を作りながら上昇していきます。
私は、上昇トレンドでは無理に高値を追いかけるのではなく、MA20付近までの押しを待ってからエントリーすることを意識しています。
下降トレンドの特徴

下降トレンドの相場では、高値と安値を切り下げながら価格が下がっていきます。
一度上昇しても前の高値を超えられず、そのまま安値を更新していく流れが続きます。
移動平均線は、MA20・MA75・MA200がすべて下向きとなり、下方向への流れがそろっている状態です。
上昇してもすぐに売られる「戻り」を作りながら下げていくのが特徴です。
このような場面では、下げている途中で飛び乗るのではなく、一度戻りを待ってから売りを考えるようにしています。
レンジ相場の特徴

レンジ相場では、高値と安値がほぼ同じ水準で止まり、価格が上下に行き来する動きになります。
トレンドのように一方向へ伸びるのではなく、一定の範囲内で行ったり来たりするのが特徴です。
移動平均線を見ると、MA20・MA75・MA200が横ばいになり、方向感がなくなっています。
このような状態では、上がったと思ったらすぐに下がるなど、だましの動きも増えてきます。
レンジ相場では無理にトレードをしないことも大切です。
方向がはっきりしないと感じたときは、トレンドが出るまで待つことを意識しています。
まとめ
相場は大きく分けて、上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場の3つに分かれます。
まずは今の相場がどの状態なのかを見極めることが、トレードの第一歩になります。
上昇トレンドでは押し目を待つ、下降トレンドでは戻りを待つなど、流れに合わせたトレードを意識することで、無理なエントリーを減らすことができます。
一方で、レンジ相場では方向感が出にくいため、無理にトレードをしないという判断も大切です。
トレンドかレンジかを見分けることができるようになると、負けにくいトレードにつながっていきます。