【2026年5月第4週】ドル円シナリオ|フィボナッチ61.8%ラインが来週の分岐点、上抜けか戻り売りか

【2026年5月第4週】ドル円シナリオ|フィボナッチ61.8%ラインが来週の分岐点、上抜けか戻り売りか
2026年5月16日

今週の振り返り(5/11〜5/15)

【2026年5月第4週】ドル円シナリオ|フィボナッチ61.8%ラインが来週の分岐点、上抜けか戻り売りか

今週のドル円は156.39から反発し、158.84まで上昇する展開となりました。

4時間足では下落する場面があってもすぐに買い戻しが入り、押し目を作りながら上昇が続く強い流れとなっています。
短期的にはMA20がサポートとして機能しており、買い優勢の状態が継続しました。

また、価格はフィボナッチ61.8%ライン付近まで上昇しています。
押し目では買いが入りやすく、週を通して買い優勢の流れが継続している印象の相場でした。

一方で、上値では介入警戒も引き続き意識されやすく、来週も重要ライン付近での反応を慎重に確認していきたいです。

来週のシナリオ(5/18〜5/22)

上昇シナリオ

来週はまず、フィボナッチ61.8%ライン付近を上抜けできるかに注目しています。

現在はMA20が上向きとなっており、安値を切り上げながら上昇が続いています。
この流れが継続し、61.8%ラインを明確に突破できれば、158.84付近の高値更新を試す展開も考えられそうです。

さらに高値更新となれば、160円方向を再び意識する流れにつながる可能性もあります。
押し目を作りながら上昇が続くかに注目したいです。

下落シナリオ

一方で、フィボナッチ61.8%ライン付近で上値を抑えられる場合には、戻り売りによる調整に警戒しています。

特にMA20を下抜けるような動きになると、短期的な上昇の勢いが弱まり、157円台前半まで下落する可能性もありそうです。
また、156.39付近は直近安値として意識されやすく、このラインを割り込むと売りが強まる展開も考えられます。

介入警戒も残る状況のため、急な値動きには引き続き注意したいです。

注目ライン

上値はフィボナッチ61.8%ライン付近となる158.80〜158.90付近に注目しています。
このラインを上抜けできるかが、来週の重要なポイントになりそうです。

下値はMA20付近、157円台前半、さらに156.39付近が重要なサポートとして意識されそうです。
来週はフィボナッチラインと移動平均線の反応を確認しながら、方向感を見極めていきたいです。

まとめ

今週のドル円は、下落する場面でもすぐに買い戻しが入り、押し目を作りながら上昇が続く強い相場となりました。
現在はフィボナッチ61.8%ライン付近まで上昇しており、来週はこのラインを突破できるかが大きなポイントとなりそうです。

一方で、上値を抑えられる場合には戻り売りによる調整にも注意が必要です。
介入警戒も意識されやすい状況のため、重要ライン付近での値動きを確認しながら慎重に相場を見ていきたいです。