【2026年3月第3週】ドル円シナリオ|高値更新が続く上昇トレンド、160円目前のドル円

2026年3月14日

【2026年3月第2週】今週の振り返り

今週のドル円は、押し目を作りながら上昇する流れとなりました。

4時間足では、2月後半の安値圏から反発したあと、安値を切り上げながら上昇トレンドを形成しています。直近では高値を更新し、159円台後半まで上昇しています。

移動平均線を見ると、MA20・MA75・MA200が上から順に並ぶ形となっており、トレンドは上方向です。特にMA20はしっかりと上向きとなっており、押し目が入っても買いが入りやすい環境となっています。

また、1時間足でも安値を切り上げる流れが続いており、短期的にも上昇トレンドが継続しています。週後半は高値圏での推移となり、160円目前まで上昇しています。

【2026年3月第3週】来週のシナリオ

現在は上昇トレンドの中にあるため、基本的には押し目買いが意識されやすい状況です。

上昇シナリオ

上昇の流れが継続する場合、まずは160円付近が次のターゲットとして意識されそうです。

短期的に調整が入った場合でも、4時間足MA20や直近の押し安値付近で下げ止まるようであれば、再び高値更新を試す展開も考えられます。トレンドが続く場合は、押し目から再度上昇する流れに注目です。

下落シナリオ

一方で、現在は160円目前ということもあり、いったん利益確定の売りが出て調整する可能性もあります。

もし下落する場合は、4時間足MA20や158円台後半付近が最初のサポートとして意識されそうです。このあたりを大きく割り込むと、MA75付近まで調整が広がる可能性も出てきます。

ただし、現状では移動平均線が上向きのため、大きなトレンド転換というよりは押し目の調整としての下げになる可能性も考えられます。

注目ライン

レジスタンス
160.00付近(心理的節目)

サポート
159.00付近
158.60〜158.80付近(4時間足MA20周辺)
157.80〜158.00付近(直近の押し目)

まとめ

現在のドル円は、移動平均線が上向きに並ぶ上昇トレンドとなっています。基本は押し目買いが意識されやすい環境です。

ただし、160円は強く意識される価格帯のため、短期的には調整が入る可能性にも注意したいところです。

押し目を作りながら高値更新が続くのか、それとも一度調整に入るのか、来週も値動きを見ていきたいと思います。